「抜かない・削らない」ための定期健診として
2018.06.12
予防歯科には「専門家によるクリーニング」という役割に加えて、歯の状態を定期的に確認する「定期健診」の役割もあります。
早期発見・早期治療
むし歯は穴が開く前に処置をすれば、多くの場合削ったり抜いたりせずに治すことができます。
歯は一度削ると二度と元には戻りません。削らずに済むのであればそれが一番良いに越したことはありません。
定期健診を受けていれば歯の異常をすぐに発見・処置することができ、自分の歯を守ることに繋がります。
歯周病を予防するために
初期の歯周病にはほとんど自覚症状がありません。
歯が揺れてはじめて「何かおかしい」と気が付いて来院される患者様がほとんどです。
自覚症状が出る前に歯周病の治療を開始できれば時間も費用も少なくて済みますし、完治もしやすくなります。


